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【本と点①】ピカソの陶芸

色々なものに触れていると、ふと点だったものが線になり、一気に興味を持つようになることがあります。

そういったことのきっかけになる"点"は、僕にとっては本が多い気がしていて、そのときはただ良いなあと思って手に取った本が、あとで色々繋がる瞬間があるんです。

そんなことがあるから古本屋巡りが大好きなのかなぁと。

 

 

 

昨年、京都の骨董市で見つけたピカソの陶器の写真集。

暑さとあまりの人の多さに、少々疲れていたところ、古本を扱われている出店者さんが。

そこだけあまり人がおらず(失礼!)、扱っている本も、日本の古いいわゆる昭和レトロのような本ばかりだったので、自分には興味がないジャンルかなぁと思っていたところ、このピカソの本を発見。一目見てその存在感と本の美しさに惚れてしまい、即購入。(良い本はオーラがあるのです)

 

それにしてもこの本、1948年に発行されてるから、もう60年以上前の本。。

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本と言いましたが、ページは綴じられておらず、1ページごとにカラーの陶器の写真が貼付けられているという凝った内容のもの。

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ピカソに関して言えば、勿論絵も大好きなのですが、前々から陶器の方に僕は興味を持っていました。どうもメインストリームは避ける、ひん曲がった性格なのか、どうにもザ・主流は避けてしまい、マニアックな方にいってしまう傾向があります。。

 

 

 

そしてこの本をパラパラ見ていると、ふと以前見た海外のインテリア雑誌のことを思い出しました。

それはsupremeのジェームスの自宅の写真。そのモダンなんだけどあたたかみのある空間に惚れ惚れしていたんですが、そう言えばその空間にピカソの陶芸があったなと。

 

これです👇。 

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それを思い出し、雑誌を引っ張り出して見て、増々ピカソの陶芸に惹かれたのでした。

 

 

 

そういったこともあり、いつか実物を見たいな〜と思っていたところ、いまスペイン大使館でピカソの陶芸展がやっているとの情報を知人から教えてもらい、すぐに行ってきました!

 

パブロ・ピカソの陶芸展・ヨックモックコレクション2015 | ESJAPON.com

 

無料にも関わらず見応えたっぷりの内容でした。。

なかなか見る機会も無いと思うので、機会があれば是非。スペイン大使館というのもポイント高です。そして人が全然いない笑

ちなみにヨックモックってピカソの陶芸コレクションしているんですよねー。

青山のヨックモックにも陶芸作品飾ってて、個人的にそれもありヨックモックのカフェが好きですw

 

 

最後に余談ですが、ピカソの陶芸の本は沢山でていますが、紹介した本も良いんですが、個人的にはgagosian galleryが出したものがすごく出来がいいんでおすすめです。

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Shop - Pablo Picasso - The Sculptures of Pablo Picasso - Gagosian Gallery

 

 

そんなピカソの陶芸の話しでした笑

 

(はたなか)