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戸建住宅

今はマンションに住んでいるんですが、やっぱり将来は戸建てを建てたいと思っています。

というのも、自分が本当に住みたいと思う理想の戸建てを考えることは僕にとってとても大切な作業で、自分にとって何を大切に生きていくのか、そして生きていきたいのか、それを再確認すると同時に、本当に自分にとっての豊かさとは何かを考えることにも繋がるからです。

 

例えば、

・天井が高くリビングは開放感があって日当たりや風通しがよく、外に緑がたくさん見える空間。  
・極力仕切りはつくらず、家族がコミュニケーションしやすいようにしたい。
・便利ではなく、不便な構造をあえて作りたい。不便なこと、面倒なことの中に豊かさや面白さが隠れているから。

などなど、僕の中で色んな”理想の住宅像”があるわけです。

 

とまあ、僕の話はおいておいて、先日埼玉県立近代美術館で開催されている
「戦後日本住宅伝説―挑発する家・内省する家」を見てきました。

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この展示は、よくある公共建築や建築運動などに焦点を当てられた建築展ではなく、住宅に焦点を当てた展覧会。

 

先日アアルトの自邸を訪れて以来、様々な建築家やデザイナーの「自邸」に興味があったのでこの展覧会はすごく楽しみにしていました。

建築家にとって公共建築は、”外に向けられた建築”で、一方自邸や戸建は”内に向けられた建築”、つまり自分達の豊かな生活を実現するための機能をもった建築なんだと思います。そんな言ってしまえば自分中心のエゴイスティックな建築にすごく興味があり建築家のエッセンスが凝縮されている気がして、見ていて本当に楽しかったです。
参考にしたいところも沢山ありました!

 

個人的に良いなあと思ったのは、丹下健三篠原一男、清家清、磯崎新でしょうか。

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この展覧会とは関係ないですが、いつか訪れたい自邸は、コルビジェの休暇小屋とフィン・ユールの自邸です。

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 企画展は今月いっぱいまで開催しているようですので、お時間がある人は是非訪れてみてはいかがでしょうか??

ちなみに常設展での荒川修作の絵画を偶然見れたのもラッキーでした。


(はたなか)